2020.12.02

「LINE相談」

【これまでの相談】

カウンセリングを受けに行く、困ったときにどこかに相談に行く・・・
困っている人が自ら相談に足を運ぶといった形式をイメージすることが多いでしょう。
 しかし、自らが足を運ぶ対面での相談以外にも、電話、メール、SNS、オンライン・・・と相談に用いるツールは今ではだいぶ増えています

【LINE相談のよいところ】

今では当たり前となっているLINE。LINEを用いて相談できる窓口が増えています。近年では地方自治体の取り組みとしてLINEを用いた相談事業を行っているところもあります。
  LINE相談も「相談者」と「相談員」との1対1のやり取りとなっています。普段のラインのトークと変わりありません。
  LINE相談の良いところとしては、『場所を選ばずに相談ができること』でしょう。自分が相談機関に行かなくても、家の中にいて相談ができます。また、予約制ではないので、自分の都合に合わせて相談ができます。
  また、人を目の前にしては言いづらいことも『LINEだったら話しやすい』ということもあるのでないでしょうか。また、電話のように声を出しませんので、周りに聞こえてしまうのではないか?といった心配もなくて済むでしょう。

【注意点】

手軽なLINE相談と言っても、やはり限界はあります。場合によっては、LINE相談よりも、役に立ちそうな相談機関を紹介されることもあります。
  また、字面だけのやりとりであるため、わかりづらいことも生じることはあるでしょう。そのようなときにも、「それはどのような意味ですか?」「もう少し詳しく教えてもらえますか?」とLINEのやりとりで、モヤっとしたことはその場でぜひ、尋ねてみましょう。誤解や勘違いをお互いにその場で減らしながらの相談が良い方向に向かうことに必ずつながるでしょう。
  字面だけのやりとりではありますが、LINEのトークの向こう側にいるのは、相談員である人間です。相談に乗っているのはコンピュータの自動応答ではありません。人とのやり取りであるということを念頭に置きながら、会話のキャッチボールができるとよいのではないかと思います。

【注意点②】

またLINE相談の機関によっては、LINE相談でトークが開始してから、ある程度の時間を待ったうえで返信が来ないと、相談を一旦終了の扱いになります。LINE相談をしようと思った際には、これからの時間帯、返信しやすいかどうかといったご自身の都合も考慮しておくとよいでしょう。
  また、相談開始時に、回線が混んでいて、すぐに相談員につながらない場合もあり、待つこともあります。今すぐ相談したいけど、場合によっては待たされることもあることは念頭に置いておくとよいでしょう。
  もし、緊急度の高い場合にはLINEではなく、電話などで違う機関に連絡する必要も出てくるでしょう。 
  便利で手軽そうなLINE相談ですが、このようにもちろん限界もあります。

【検索してみては?】

手軽さだったり、良い面もありますが、もちろん限界もあります。それらのことを踏まえた上で、試しに利用してみることもひとつかと思います。
  インターネットで「LINE 相談」と検索するだけで、相談内容や対象ごとに様々な種類の窓口が出てきます。一度見てみてはいかがでしょうか?

  今後さらに相談が身近なものになり、お役に立てることを願い、本日のブログを閉じさせていただきます。
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