2021.06.16

あなたが言葉に出さなくても伝わってしまうこと

私たちは普段、普通に会話をしていますが、その「言葉」であなたが考えていることが相手に伝わっているとしたら、どうですか?

たとえば、
「晴子さん、今日元気そうだね」と言えば、普段の晴子さんって想像できますよね。普段も元気そうな晴子さんが想像できます。

「も」というたった1文字で、晴子さんは「私は元気に見えているんだわ」と嬉しくなるかもしれません。

「晴子さん、今日元気そうだね」と言ったらどうでしょうか?
いつもは元気そうじゃない、というメッセージ(あなたが考えていること)が伝わります。晴子さんは「そうか、私は元気そうに見えていないのね。そうよ、私は暗い人間なのよ」と拗ねるかもしれません。
何かやってもらった時に「いつもありがとうございます」と言えば、今だけじゃなくてこれまでも沢山感謝してます、というメッセージが伝わって、相手の気分が一層良くなる可能性があります。

「いつも」というたった3文字で相手の気分がもっと良くなったら、ハッピーじゃないですか?

最近よく話題になる言葉が、「料理を手伝ってやった」「掃除をやってあげた」です。もうお分かりにだと思いますが、この言葉には「自分はそれをやる立場じゃないけど、やってやったんだ」という一種恩着せがましい気持ちがメッセージとなって伝わってしまいます。


言葉を発する時に、どんなメッセージが相手に伝わったらいいかな~と意識するだけで相手の気分を良くすることができそうです。
そして、人間関係も良くなりそうですね。