2021.07.02

会社復帰を目指して自宅で一人リハビリをしている方へ

うつ病や適応障害などで休務を余儀なくされ、今は回復の途中にあるあなた。このブログを読んでくださるので、だいぶ回復していると推察します。本当に辛い状態だと文字を見ることさえできませんでしたよね。

会社に復帰するために重要なことの一つは、睡眠リズムが整っていることです。休む前は、頭を悩ますことがあって、寝つけなかったり、眠りが浅かったり、夜中に何度も目が覚めてしまったり、睡眠の質が最悪な状況だった方がほとんどです。

病院で処方された薬を服用して、眠りの質が上がってきたら、朝7時起床、夜11時就寝、というような出勤する時の睡眠リズムに整えていくことが大事です。
そして、それを毎日記録することも重要です。
起床時間、食事、外出、家事や作業、などを記録することで、ご自身の日常を俯瞰することができます。
経済的な理由で早々に復職したいと焦っても、記録を見れば自分自身でまだ療法が必要だということに納得できます。

ある方は、記録をつけることは「役に立たないからやらない」と言い放ちました。そして復職が可能である診断書をもらおうとした時に、医師に言われたのです。「睡眠の記録をとって持ってくること」と。

「役に立たない」と思っても、睡眠リズムが整っていること、それを記録しておくことは、主観的・客観的に回復状態をみることができる重要なデータになります。

もし、自宅で復職のためにリハビリをしているのでしたら、睡眠リズムの記録をとることをお勧めします。
一人でリハビリは大変とお困りの方は、カウンセリングを利用してはいかがでしょうか。

「役に立たないことはやらない」と言うのは、合理的という仮面をかぶった非合理的な思考かもしれません。本当に役に立つことを切り捨ててしまうと、勿体ないことになりますね。ミーデンでは自宅リハビリ中のの方もカウンセリングを行っていますので、ご活用ください。